【書評】「考具 考えるための道具、持っていますか?」著・加藤昌治

考具でひらめく

読了しました。

本書はネット界隈では有名人のけんすう氏が以前から強く勧める書籍で、それで自分も読んでみようと言う気になった次第です。

10年以上前の本なのでブックオフオンラインにて購入。

 

広告マンが一つのアイデアを得るところから企画書の形にするところまでの、様々な思考アプローチをシンキングツール、「考具」と名付け解説しています。

いろいろなパターンの「考具」が紹介されますが、その実行方法が手取り足取り詳しく丁寧に説明されているところが本書の特徴ですね。

文章も平易でわかりやすいので誰にでも読めると思いますが、学生というよりはある程度社会人としての経験を経た方のほうがしっくり腹に落ちるものがあるんじゃないかな。万人向けの内容ではありますが起業家、経営者というよりは勤め人向けの気がする。

 

自分はこれまでマインドマップ他、思考ツールやフレームワークに馴染めないタチですが、この本は試してみようと思うシンプルものが多かったです。

しかし広告代理店出身の人の文章は耳あたりが良すぎて、ひねくれてる自分に取ってはどこか素直に耳を傾けようという気にならないところがあります。なんだか優しすぎて・・。